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『付き合う人を間違えると』

生きるのがつらいと思ってる人は、大抵の場合、
人間関係で付き合う人を間違えています。

誰でにでも良い顔をして、私は良い人ですよ〜と演じ、
それに付け込む人を、自分と同じ人種だと思いこみ、
骨の髄までしゃぶられて、身も心もボロボロになります。

人間関係で付き合う人を間違わなければ、
人生すべてが行き止まりという事には滅多になりません。

生きるのがつらいな・・・と思ったとき、自分の周りの人たちをよく観察してみて下さい。
自分の人生が楽しくない時は、周りがそういう人たちばかりという事があるのです。

人を騙す人⇔人に騙される人
人をけなす人⇔人にけなされる人
人をいじめる人⇔人にいじめられる人
嘘つき⇔正直
わがままな人⇔じっと辛抱する人
操作する人⇔操作される人

このように対照的になってる人間関係は、どちら側にいても生きづらさを感じています。

恋人に浮気をされたら・・・。

攻撃する人。
自分の考えを曲げてでも恋人の調子に合わる人。
引きこもる人。

こんな3タイプに分かれます。

攻撃する人は、自分が不安になると、
いつもその不安材料を発してるものに攻撃をします。

恋愛だけでなく職場でも起こります。
この仕事をしてて、将来何があるんだろう?
出世するのだろうか?こんな不安を抱えて生きていた場合、
会社への攻撃や、上司への攻撃をするタイプです。

逆に調子を合わせる人は会社や上司にとことん利用されます。

引きこもりは、出社拒否をするのもありますが、
会社に行ってても身が入らず、怠け者になり、ただ会社に居るだけの人になります。

生きるのがつらいと感じているなら、あなたの周りに、こんな人はいないでしょうか?

「君の仕事の邪魔になるのが一番心配なんだ」
「ボクなんかよりも良い男はいっぱいいるんだから・・・」
「ボクの事は良いから、君の好きなようにすると良いよ」

一見、良い人です。

しかし、本当に誠実な人ならこんな事は言いません。

このセリフは一見自分は良い人だと表現して、
最終的には自分の我を通すやり方なのです。

心に思っている事と、逆のことを言われると、人はイラッとすることがあります。
その瞬間を見逃さないようにしましょう。

「あなたの体が心配なのよ」と言いながら、夫に作る食事は脂っこいものばかり・・・。
こういう場合もあります。

攻撃を仕掛ける側の人間が近くにいると、自分が攻撃を受け側になりかねません。

嫌なものは嫌だと言えない民族が日本人です。
大抵の人は、攻撃を受ける側になります。

自分の人間関係でおかしいな?と思ったら、よく観察して、攻撃する側の人とは、
なるべく親密にならない事をおすすめします。

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