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『媚びない女と媚びる女』

ものすごく媚びてる女。<まったく媚びない女。

ものすごく媚びてる人っていうのは、その下心が見え見えなんですね。
その反面、まったく媚びない人は、女性としての可愛げがない。

どちらにしても、媚びるというのは良い状態とはいえません。

しかし難しいものです。
男というものは勝手な生き物です。

男の心理、理解度、こういうものが、
どのくらい世の女性に通用するものなのか?
というのも、甚だ疑問でもあります。

男からみる女。女からみる女。

まったく別物だと思って良いと思います。

でも、どちらにも好かれる女性というのは、
人間が良いんだと思います。

男にはモテるが、同姓の女には嫌われている。
女には人気があるが、異性の男には煙たがれる。
人として良い部分が抜けているのではないでしょうか?

媚びるという行動は、相手をバカにしているようにも捉えられます。
媚びる人は、媚びることで、相手に気に入って貰えると思っているのだと思います。

媚びない人は、自分の意思に芯があるのだと思います。
ただ、いつもチヤホヤされたい人は、媚びない人を嫌います。

自分は偉いんだとか、自分はすごいんだ!と思っている、
精神的に幼い大人は、誰にでもチヤホヤされていたいのです。

媚びない女性に対して、「あの女は可愛げがない。」と言っている人は、
自分がちやほやされないから、そう言っているだけの精神年齢の低い人です。

チヤホヤしない人を否定すれば、自分の不安は回避されますからね。

媚びることは良いことではありません。
媚びないで生きられる自信を持ちましょう。

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