スポンサードリンク

『女の買い物』

今まで出会った人は、かなり実践されていることなので、
ここであえて書く必要はないかと思うのですが、
一応、復習もこめて書かせて頂きます。

「女の買い物は長い」と世の男性は思ってます。

しかし、違うんです。

有り余るお金を持って買い物に行けば、女の買い物は早いです。
多分、あそこから、ここまで全部下さいって言えますから。

欲しいものを次から次へと購入できるならば、買い物は男女共に早いのです。

はい、欲しいもの全部買いました。
帰りましょう〜ってなります。

しかし、予算の中で気に入ったものを買うとなると、
話しは別です。

予算5万円。
欲しいものは山ほど。

さて、どれを優先するか?
そして、どれが一番お買い得か?

こんなことを一生懸命考えながら、女は買い物をします。

なので、男性は連れて行かない。
これが鉄則です。

男性と買い物に行くのは、基本面白くありません。
ウィンドウショッピングならまだしも、
バーゲンでは最悪になります。

争奪戦を繰り広げなければならない場合もあるんです。
非常に・・・見苦しい・・・。
しかし、物欲には勝てません。

こんな姿を男性に見せるのもどうかと思います。

かわいい服、素敵なアクセサリー、流行りの靴。
買って着飾って、男性に会いに行けば良いんです。
それを買うところまで一緒じゃなくて良いんです。

男性は着飾った、キレイな女性が好きな生き物です。
争奪戦をしている、獲物を狩るメス豹が好きな訳じゃありません。

ものを選ぶ=男を選ぶ

こんな基準で見られた日には、もうアウト!です。

世の女性の皆さん。
買い物は一人、もくしは同姓の方とご一緒に行って下さい。

私は基本的に買い物は一人で行きます。
一人の方が気楽ですね。
荷物が多い時は、ちょっと誰かこれ預かっててー!と思いますけど。

試着も気兼ねしないし、あっちの店に戻っても、
こっちの店にまた行きたくなっても、
気にならないので一人で行きます。

時々、同姓の友達と行く事もありますが、
似合うとか、似合わないとかの批評も聞けますし、
どういう服に合わせたら良いのか?などのアドバイスも聞けます。

こういうところは、同姓ならでは良さですね。

男性に「これどう?」って聞いて、
「まぁ〜良いんじゃない?」以外の返事は期待してはいけません。 なぜなら、いまいちわからないから。

女性のファッションセンスを理解している男性は、非常に少ないです。

おネエ系の方は別ですよ。
どんだけぇ〜のIKKOちゃんとかは、
多分、すごいアドバイスしてくれるでしょうからね。

男性とのデートも場所を選んで出かけるようにしましょう。

MENU

Copyright (C) 2007 梓の『しあわせ』処方箋. All Rights Reserved.