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第1位のネクタイ!
まぁ~ありきたり・・・ですね(笑)
彼がサラリーマンの場合には通用しますが、
これ、サラリーマンじゃない場合、滅多にしないネクタイあげても仕方ありませんね。
世の男性の半分以上はサラリーマンなんでしょうかね?
私もかつて、遠い昔にネクタイをあげた人、一人だけいますね。
バレンタインじゃなくて誕生日プレゼントでしたかね。
その恋は結局、実りませんでしたけど(笑)
2位のお酒やワイン。
彼がお酒飲まない場合はダメですよねぇ・・・。
でも、お酒好きな人なら喜ぶかな?
飲んでしまえば無くなるし、重たくなくて良いかもしれないですね。
3位・4位は身に着けるものですね。
こういう物の場合、趣味・好みが違うと、ちょっと難しいですよね。
私も遠~い昔、時計貰ったことありますが、趣味に合わず・・・(汗)
一応、捨てずに持ってますが身に着けたのは、多分2回くらいですね。
洋服にも合わせづらいし・・・。
この辺は彼の好みや、趣味に合わせて贈らないとダメですね。
6位・8位の食事関係や旅行は良いですね。
後に残らないというのは、いろんな意味で良いです。
物って色々・・・あるもんなんです。
お料理に自信のある人は手料理良いですよね。
私の場合、もう毎日、毎日じゃ嫌になりかねませんが、
ホビーでする分には楽しめます。
7位・9位・10位あたりも身につけるものですね。
でも、価格が安そうなので、例え趣味に合わなくても、
許せる範囲って感じでしょうか?
さて、今回なぜプレゼントの話をしたかと言うとですね。
貰って困るものっていうものが色々あるからなんですね。
男性にも、女性にも共通してあります。
まず、手編みのセーターってのアカンです。
これは結婚してからとか、同棲してるとか、
もうちょっと深い仲になってからにして下さい。
付き合って下さい!って時にセーターは重いです。
恋人関係であっても、付き合って間もない頃はどうかな??
あんまりオススメしません。
というのも、男性というのはワガママな生き物です。
あっ!女性も非常にワガママな生き物ですけど(笑)
側にいて欲しい、甘えて欲しい、好きって思って欲しい、
かまって欲しい、自分だけ見て欲しい。
と、まぁ色々思ってるはずなんですが、あんまり表に出さないのが男性です。
そのくせ、ちょっと自分の彼女が他に気が向くと拗ねる。
そして、自分はして欲しいのに、してやらないのも男性。
というか、こういう男性はまだまだ未熟な段階なんですけどね。
なかなか成長した男性というのは少ないです。
成長した女性も少ないのが現実ですけど・・・。
成長してない女性は、とにかく男性にもたれかかり過ぎです。
どっしり、大仏が横倒しになってるくらいに、男性にもたれ掛かってます。
こうなると、もたれ掛かるというよりも、
倒れかけてるという方が正解かもしれません。
男性は重過ぎて疲れます。
挙句・・・さようなら。
こんな事になりかねません。
男性が頼られて、女性が頼るという図式は、いつから正統派になったんでしょう?
私は以前から不思議でした。
考えてもみて下さい。
戦争時代、すべて女が切り盛りしてたんですよ。
稼ぎ(といってもお金が役に立つ時代じゃないですが)も、
子供の世話も、親の面倒も、町内のことも、
ぜ~~んぶ、女がやってたことなんですね。
男は戦場で戦ってた訳です。
どちらも今の時代とは違いますし、
生命の危機という面でも全然違いますが、
一人の人間として、精一杯やることをやってた時代です。
今は稼ぐのは男の仕事!みたいになってますが、女が楽できる訳じゃありません。
三食昼寝付きでは、どんどん女ではなく、家政婦として扱われるようになります。
彼氏が出来ても、結婚しても、母になっても、おばあちゃんになっても、女でいること。
これが基本です。
あっ。すみません。貰って困るものから、随分話しがそれました。
で、貰って困るものは、わかりやすく言うと、「あなたの為に作ったの系」なんです。
セーターや、曲、詩、家の鍵、などなど・・・。
重過ぎるんですね。
で、今の男性や女性は未成熟な段階の人が多いので、
その重さに耐えられないんです。
未成熟が悪いとは言いません。
人はいつも成長していくものですからね。
でも、責任とか、相手のことを思うという事に、
恋愛の段階では、慣れていない人が多いんです。
そういうまだ未成熟な段階で、
相手からドシッと重いものを貰うと、つらくなってしまうんです。
負担をかけない、というのも相手を思うことです。
プレゼントはあげたくてあげるものです。
お返しを期待して・・・なんて無いですよね?
お返しを期待されるのも重い・・・。
こういう事です。
皆がしている事が当たり前じゃありません。
自分の世界だけが当たり前じゃありません。
パ-トナーがいる場合、いない場合。
友達との付き合い。会社での人間関係。
親や親戚との付き合い。
人間関係を良好に運ぶには、相手と同じ気持ちになって考えることです。
相手に振り回されるのではなく、
相手に共感して、自分の考えを相手に伝え、相手と一緒に考えて結論を出す。
相手が曖昧で、あやふやな場合もあります。
辛抱強く待つことや、辛抱強く話しを聞くことも大事です。
自分から「しあわせ」を作り出すことは、そんなに難しいことではありませんよ。