スポンサードリンク
いざ、転勤先へ!そんな時に起こったトラブル、こうしておけば良かった、などのエピソードを含めて、引き続きアドバイスして貰いたいと思います。
A:歓迎会!なんてことはありませんでしたよ。まずはご近所への挨拶回りですね。転勤族にとって、隣近所の住人というのは大切なんです。何せ、殆ど何も知らない場所にいきなり行くわけですから、いろいろな情報を教えてくれるご近所さんはありがたい存在なんです。引越しの日にキチンとした格好で3軒両隣と、マンションだったので上と下の階の方にご挨拶に伺いました。
A:挨拶がてら、1週間前くらいには一度転勤先の支店には行ってますが、改めてお土産を持って出勤しました。その辺で買ったお菓子じゃなくて、前の勤務先の名菓が喜ばれますね。後は前任者の方との打ち合わせや、引き継ぎなんかも含めて、1日〜3日は社内で事務的な作業と、自分の荷物の整理をします。
A:僕の場合は、仕事ですね。同じ会社とはいえ、地域が違えば客層も変わるということで、最初の1ヶ月はとにかく顔を覚えてもらう為に、名刺を持って挨拶回りをしてました。後は職場の方たちとの交流です。積極的に参加して、仲良くしておくことをオススメしますね。最初の印象が後々まで残りますから。
A:僕は幸いにも、そういう事はなかったですが、役職についている人間が嫌われると、大変みたいですね。そういう上司いましたよ。ただ、半年くらいでそれも収まって、みんな気持ち良く仕事してましたけど。半年の間、上司は大変だったでしょうね。最初の印象は良い人で過ごして、少しずつ自分を出していけば、自分の上手いように事は運んでくれると思います。まずはこちらが積極的になる方が良いと思います。
A:妻はすぐに仕事が辞められなかったので、僕よりも2ヶ月くらい後になって宮崎に来ました。今までは営業事務をしていたので、派遣会社に登録して、3ヶ月更新で働ける会社を探して仕事を見つけました。ボーナスは出ませんが、休日もしっかりあるし、残業もできる、できないを選べるので、家庭のある女性は都合が良いかもしれませんね。
A:妻の希望の会社は、土日休日、17時半には帰れる事、また僕の転勤がいつあるのかわからないので、長期間の契約ではなく、3ヶ月更新のところでしたので、登録して3週間目くらいに面接に行きました。アッサリ仕事が決まったんで、僕もびっくりしたくらいです。派遣会社もいろいろあるみたいなんですが、妻は大手の企業に登録したのが良かったのかもしれませんね。
A:トラブルというか、生活習慣の違いというのはありますよね。言葉も方言などで、何を言ってるのかわからないとか。特に新潟への転勤の時は、お客様が何を言ってるか理解できず、少し食い違いが生まれてしまい、お客様にも会社にも迷惑をかけた事があります。僕がわからないのに、曖昧に返事してしまったのが悪かったんです。わからない時は、「すいません。言葉の意味がわからないのですが。」ってそれからは言うようにしてます。
A:以前の勤務先や、取引先、友達などに挨拶状をだすのをオススメします。今までお世話になった人たちですから、最後まで気配りを忘れないことが大切だと思いますね。近くても遠くても、親しき仲に礼儀ありです。